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大津城(おおつじょう)とは、戦国時代、愛知県豊橋市老津町にあった日本の城である。高縄城(たかなわじょう)とも言う。現在の地名に合わせて「老津城」という表記もある。 == 概要 == 戸田全久入道(宗光)が三河国渥美郡に最初に入った拠点である。現在の豊橋市立家政高等専修学校の周辺にあたり、学校の北や西に堀や土塁が現存する。 老津町は元来大津と呼ばれていたが、明治11年(1871年)の郡区町村編制法とともに愛知県渥美郡老津村に改名した。 由来は紫式部の「老津島 島守る神や 諫むらん 波もさはがめ 童べの浦」にちなむ。 ちなみに、老津町内にあった波入江城と北浦城は、大津城より北西の方角に位置した。また、波入江城は祥雲寺境内の一帯にあったとされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大津城 (三河国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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